『楽しむ』　『深い愛情』　『集う喜び』

　マトリカリアはマーガレットの小型版のような　また小菊のような小さめのお花をたくさん咲かせます。 　花芯部分が盛り上がって独特の花の形になりますが、今では八重咲き・ポンポン咲きなどもあり、花色も黄色やピンクがあります。 　名前の由来は、かつては婦人用の薬用として利用されていたことから、ラテン語のmatrix（子宮）に由来してるとか。　和名は夏に小菊に似た白や黄色のお花をつけることから「夏白菊」とも言われています。 　小花のマトリカリアはナチュラルが似合い花冠にもぴったりですが、アクセントにすると初々しくスウィートにもなり、またまとめるて使用すると華やかでラブリーにもなります。