『純潔』 『無垢』 『威厳』 『無邪気』
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われるユリ。凛とした女性のイメージがありブライダルによく使われます。
ユリの語源は諸説あり決定的なものがありません。見た目から、花が風に揺り動く様の「揺り」や、球根は鱗片が寄り合って(重なり合って)いる、「寄り」が訛って
などの説があります。
キリスト教では白いユリ(マドンナリリー/L. candidum)が純潔を表すとされ、聖母マリアのシンボルとされ、そのためマドンナリリーはバチカン市国の国花です。またそのことと深く関連しユリはフランス国王の紋章です。
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